アルコール消毒でワキガの臭いは消せるの?

ワキガのにおいは雑菌繁殖による部分も大きいので、抗菌・殺菌はかなり有効な手段と言えます。
抗菌・殺菌力がとても強く、しかも身近な存在でもあるのが「アルコール消毒」です。

 

スーパーや飲食店などの入り口に、手指に使うアルコール消毒液が置かれていることも多いですが、あれこそまさに、「アルコールの殺菌作用の高さが業界内でも信頼されている」という証でもありますよね。

 

そこまで殺菌作用が高いアルコールなら、ワキガの臭いも消せるでしょうか?

 

一時的なにおい抑制ができる可能性はある!

結論から言うと、ワキガの臭いが気になる部分にアルコール消毒液をつければ、雑菌等が根こそぎ殺菌されるので、それでかなりのにおい抑制ができる可能性はあります。

 

ただし、その持続時間はそれほど長くなく、2時間から、長くても4時間程度。
におい抑制を持続させるためには、数時間ごとにアルコール消毒液をつけ直さなければいけない、ということになります。
デオドラントクリームなどと比べると、効果の持続時間はかなり短いと言えますね。

 

繰り返し使い続けることはリスクが大きい!

というわけで、アルコールによるにおい軽減効果はそれほど長く持たないので、しっかりにおい対策をしたいなら、こまめなつけ直しがどうしても必要になるのですが、その点で大きなリスクが出てきます。

 

アルコールは、気化する際に肌の水分も一緒に奪ってしまうため、肌乾燥を招き、それが過剰な皮脂分泌をうながすリスクがあるんですよ。

 

つまり「ワキガのにおいの原因を増やしてまうかもしれない」ということです。

 

また、アルコール消毒液は、肌荒れリスクも少なくありません。
「手のアルコール消毒を繰り返したら、すっかり手が荒れてしまった」なんてケースは珍しくありません。
これは、乾燥だけが原因ではなく、「エタノールが酸化した時に刺激性の物質ができる」というのも影響しています。

 

手への使用でさえこうしたトラブルが多いのに、手よりもはるかに皮膚が薄い脇にアルコールを繰り返し使えば、トラブルリスクがさらに高くなるのは目に見えています。

 

こうして見てみると、アルコールによるワキガ対策は「一時的なにおい軽減効果と引き換えに、いくつかのリスクを抱えることになる」と言えます。
ですから、おすすめできるものではありませんね。

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