ワキガは遺伝するって本当?

「ワキガになるかならないか」というのは、個人の努力で決められるものではありません。
なぜなら、ワキガというのは、残念ながらかなり遺伝性の強い体質的なものだからです。

両親がワキガだと80%の確率で遺伝する!

ワキガ体質というのはかなり遺伝しやすいもので、両親のうちどちらかがワキガ体質の場合、遺伝する確率は50%、そして両親ともにワキガ体質の場合、遺伝する確率はなんと80%にも達してしまうと言われています。

 

ワキガ体質の遺伝というのはやっかいなことに、二重まぶたなどと同様に遺伝性が強い「優性遺伝」に属するものなので、遺伝する可能性が高くなってしまうのです。

 

ちなみに、親が「自分がワキガだから、この体質を遺伝させないようにしたい」と思っても、今の医学レベルで、「ワキガに関わる遺伝子を子に与えないようにする」などということはできません。

 

両親がワキガでなくても遺伝する可能性あり!?

というわけで、両親がワキガだと、ワキガ体質になる可能性はかなり高くなってしまうことは避けられません・・・が、「うちは両親ともワキガじゃないから安心!」とも言い切れません。

 

たとえ両親がワキガではなくても、祖父母などの近い親族がワキガである場合、自分もワキガになってしまう可能性はそれなりにあります。

 

両親がワキガではないのになぜ遺伝するのか、という点については、いわゆる「隔世遺伝(世代を飛ばす感じで遺伝するような現象)」という説も有力ですが、もうひとつ「本当は両親もワキガ体質でアポクリン腺が多いものの、たまたまアポクリン腺が活性化せず、ワキガに気づくことがなかっただけ」というケースもあります。

 

遺伝性ではないワキガもある!?

このようにワキガというのはかなり遺伝性が強いものですが、中には「本当にワキガ体質が遺伝しておらず、アポクリン腺の数も多くないのに、なぜかワキガ臭がする」というケースもあります。

 

なぜ、こんなことが起こるのかというと・・・生活習慣の乱れなど理由で、アポクリン腺が肥大化・活性化してしまうから、ということが考えられます。

 

たとえワキガ体質でない人であっても、多少のアポクリン腺は必ず存在していますから、その一つひとつがフルパワーで活性化してしまうと、ワキガ臭を出してしまう可能性があるわけです。

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