ボトックス注射でワキガ治療〜気になる値段は?〜

医療機関でおこなうワキガ治療法の中でも、手軽さで人気があるのが「ボトックス注射」です。

 

そもそもボトックス注射って何?

ボトックス注射とは、ボツリヌス菌毒素を無害化したものを使う注射。
なぜこれが汗の抑制につながるのかというと、ボツリヌス菌が汗腺をマヒさせ、その作用をほぼ停止状態にする、という作用を持っているからです。

 

アポクリン腺からの汗の量が激減すれば、それだけで大幅なにおい発生の軽減にもつながりますので、その点でワキガ対策に有効性が期待できる、と言えるわけですね。

 

ボトックス注射のメリットは?

ボトックス注射のメリットは「エクリン線・アポクリン腺、その両方から出る汗の量を激減させる効果が高い」ということです。
ボトックスによる機能マヒの作用は、どちらの汗腺にも効きますからね。

 

そしてボトックス注射は、保険適用ができる可能性もあるというのも大きなメリットです。
2012年から、一定の診断基準を満たせば保険適用も可能、となったんですよ。
保険適用なら2〜3万円程度で済みますので、かなりリーズナブルなワキガ治療法と言えます。

 

さらに、「注射をするだけの治療法なので痛みのリスクも少なく、手術あとが残ったりするリスクもまずない」という手軽さ・気軽さがあるのも、メリットと言えるでしょう。

 

ボトックス注射の最大のデメリットは?

ボトックス注射のデメリットは、「効果の持続期間が短い」ということです。
おおむね、3ヵ月から半年ぐらいの間に、その効果はほぼなくなってしまいます。

 

また、ボトックス注射は完全に汗を止められるわけではなく、平均的に見て、7割から8割程度の汗の減少となりますので、これだけでワキガを無臭にできるわけではない、多少のにおいは注射後も出る可能性が高い、ということも知っておかなければなりません。

 

さらに、ボトックス注射は保険適用にできればリーズナブルに済ませられますが、
そうでなければ1回あたり10万円前後の出費となります。
「保険適用のための診断基準が満たせない」「そもそもクリニックが自由診療のみの取り扱いとなっている」などの理由で、かなりの高額負担になる可能性も大いにある、ということです。

 

さらに、ボトックスの質にこだわると、15万円以上の出費になるケースもあります。
いずれにしても安い値段ではありませんので、充分に医師と相談する事をお勧めします。

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