欧米人と香水の関係

欧米では古くから香水の文化があります。
古代ローマ帝国の英雄ジュリアス・シーザー(カエサル)は
香水をつけてクレオパトラに接近したという逸話があるほどです。

 

ただし、日本にも香の文化は1400年前からありますし、
匂いに敏感という点では決して負けているわけではありません。

 

しかし、欧米人は男性も女性も香水をつけますが、
日本ではあまり香水文化は発展していないように見受けられます。
その違いどこから来るのでしょうか。

 

日本人は無香料を好む傾向

欧米人が香水をやたらとつける理由は、
『自分の匂いを知られたくない』という深層心理があるからです。

 

逆に日本人はそこまで体臭を気にしていなく、『あくまでも自然の体臭を守りつつ、微かにいい香りを放ちたい』と考える傾向にあります。

 

ですので、日本人は制汗スプレーやデオドラントスプレーでも無香料が人気ですね。
対して欧米人からすると、「無香料なんて意味がない」と感じる傾向にあります。

 

欧米人は香水が命

 

特に欧米女性は普段から自分の匂いを気にしています。
それは自分の体臭が強いからとかそんな理由ではなく、
『自分の体臭』を感じ取られるのが単に嫌だからです。

 

もし体臭を消したいだけであれば、無香料をつければいいだけですが、欧米人は無香料を使いません。

 

つまり、フェロモン、身だしなみの一つとして、
強い匂いを放つ香水をつけて自分の体臭をかき消そうと考えています。

 

例えば欧米人はよくホームパーティーを行いますが、そこで日本人女性が一人参加するとします。
すると、周囲の人はこう思うのです。

 

「どうして彼女は香水をつけていないんだろう」と。
日本人女性が不快な体臭を放っているわけではありません。まったくの無臭です。
しかし、欧米人の多くは、その『無臭』が気になるのです。

 

このように日本人と欧米人の間では香水をつける理由がそもそも異なります。
体臭に悩む人は特に、「匂いを消したい」、「誤魔化したい」がために香水をつけますが、
多くの欧米人はそうではなく、無臭が嫌だからつけるのです。

 

最近では日本人の間でも香水ブームが起きていますが、
まだまだ欧米人から言わせると「匂いが弱いね」だそうですよ。

 

シャンプーと香水の違い

 

日本人が香水を使う人が少ないもう一つの理由は、シャンプーがあるからです。
欧米人のように人工的な匂いを振り撒くよりも、
日本人は入浴時にシャンプー、ボディーソープなどをつけて自然にいい香りを振り撒こうと考えます。

 

香水だと匂いによっては相手に不快感を与えることもありますし、
日本特有のラッシュアワー時には周囲の人に迷惑がかかると考えます。

 

よって、日本人であれば香水よりも
シャンプー、ボディーソープで体臭を改善した方がいいと言えます。
それが日本人の志向でもあるからです。

 

香水で体臭を誤魔化す場合は時と場所をよく考えるべきかもしれません。

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